一宮市パーソナルジムが解説｜5大栄養素の大切さとは？

こんばんは！

 

私たちの体は「食べたものでできている」と言われますが、どんなに運動を頑張っても、栄養が偏っていては思うような成果は出ません。

特に、40代以降は代謝も落ちてくるため「何を食べるか」は非常に重要なテーマです。

 

そこで今回は、体づくりや健康維持の基礎となる「5大栄養素」について、一宮市のパーソナルジムG-4GYMが解説します。

 

【1. たんぱく質】

筋肉や肌、内臓など、体を構成する材料です。ダイエットやトレーニングをしている方には特に欠かせません。摂取量が少ないと筋肉が落ちやすく、代謝も低下してしまいます。

 

【2. 炭水化物】

エネルギー源として重要な栄養素です。炭水化物を極端に制限すると、一時的には体重が落ちても、筋肉量や集中力の低下、リバウンドにつながる恐れがあります。質の良い炭水化物を選び、タイミングよく摂ることがカギです。

 

【3. 脂質】

悪者のように思われがちですが、脂質はホルモンの材料になったり、細胞膜の構成に関わったりと、体にとって必要不可欠。質の良い油（オリーブオイル、魚の油など）を適量摂ることが大切です。

 

【4. ビタミン】

体の機能を正常に保つ“潤滑油”のような存在です。ビタミンが不足すると、疲れやすさや免疫力の低下にもつながります。野菜や果物から意識して摂取しましょう。

 

【5. ミネラル】

骨や歯を構成するカルシウムや、筋肉・神経の働きを助けるマグネシウム、鉄などが代表的です。不足すると貧血、こむら返り、骨粗しょう症などのリスクも。

 

運動と同じくらい「栄養」への理解は重要です。当ジムでは、トレーニング指導だけでなく、個々のライフスタイルに合わせた栄養アドバイスも行っています。

 

「何を食べるか」で、未来の体は変わります。

今から“体の中”にも目を向けていきましょう