「ブドウ糖」と「加糖」の違い、知っていますか？｜一宮市パーソナルジムG-4GYM

こんばんは。

G-4GYMの大野です。

皆さんは、

「甘いもの＝太る」と思っていませんか？

実は“どんな糖”を摂るかによって体への影響は大きく変わります！

今回は、知っておきたい「ブドウ糖」と「加糖」の違いについてご紹介します。

ブドウ糖（グルコース）は、体や脳のエネルギー源として欠かせない糖となります。

白米、イモ類、果物など自然な食品に含まれています。血糖値を上げやすい反面、エネルギーとしてしっかり使われるため、朝食や運動前に摂ると集中力やパフォーマンスがアップします。

加糖とは人工的に加工された糖。ジュースやお菓子、菓子パンなどに多く使われており、代表的なものは「果糖ぶどう糖液」や「異性化糖」といった名前で表示されています。果糖は血糖値は上げにくいものの、肝臓で代謝されやすく、余分な分はすぐに内臓脂肪に変わるという特徴があります。

つまり、「甘いものを食べた＝すぐ太る」のではなく、「加工された糖を摂る＝脂肪になりやすい」ことが問題なんです。

当ジムでは、ただ運動するだけでなく、こうした食の知識も丁寧にサポートしています。「我慢しすぎないダイエット」をモットーに、体も心も健やかに整えていきましょう！